プレミアリーグと警視庁による若者支援プログラム

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【プレミアリーグと警視庁による若者支援プログラム】

・プレミアリーグとロンドン警視庁が”Premier league Kicks ”という若者支援プログラムを2006年から13年に渡って実施(各クラブがこの活動を地域ごとに推進)

・若者のスポーツ参加率を上げ、心身のwell-being、self-esteem、social skillsの向上、より安全でインクルーシブな社会の実現を目的としている

・スポーツのみならず、コーチングや音楽、教育、個人セッションを通じて反社会的行動を減少させることに成功し、2019-2022年の間では17万5,000人の若者がプログラムに参加する

・Children in Needと協力し、暴力に晒される危険のある子どもたちを対象として、48名のプロ選手がメンターシップやガイダンスを行う機会を提供

・peer-to-peerのプログラムではChelsea Foundataionのスタッフが監督・サポートの元、Chelsea Foundataionの教育を受けた元囚人が刑務所を訪問するプログラムを実施

・運動サポートプログラムでは、5つの中学校に5人のフルタイムスタッフを配置した

 

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