ONE ChampionshipとPanasonicによるランタン寄付を通じたアクティベーション
【ONE ChampionshipとPanasonicによるランタン寄付を通じたアクティベーション】
・格闘技ONE ChampionshipとPanasonicはパートナーシップを結び、電気のインフラが整っていない人たちに光を届けることを目的として、Panasonic製品のソーラーランタンをインドネシアWest Javaの低所得層に100個寄付するというアクティベーションを実施
・ランタンの寄付に加え、その地域に住む人100人に対し、教育や職業訓練の機会も提供。ONEの選手による武道セッションや忍耐力についてのセッションも実施された
・West Javaという地域に住む子どものうち60%以上が貧困を経験しており、近隣のエリアに住む多くの世帯では一家に電気1つという生活を送っている状況であった
・Panasonicがソーラーランタンを提供することで、子どもたちは夜でも勉強することができるようになり、地域の安全性向上にも繋げることができる
・Panasonicは2013年から”100 Thousand Solar Lanterns Project”を実施。(10万個のランタンを低所得層の地域に寄付するというゴールを2018年に達成したが、まだ電気のない生活を送っている人々は多くいるという現実から、目的達成後も活動を継続)