Microsoftと格闘技ONE Championshipによるパートナーシップ
【Microsoftと格闘技ONE Championshipによるパートナーシップ】
・Microsoftと格闘技ONE Championshipは、Microsoftが持つクラウド(Microsoft AzureやMicrosoft 365等)を活用してデジタルでのファン体験・ファンエンゲージメントを向上することを目的としてパートナーシップを締結
・両社が共同出資し、デジタルでのファン体験を提供するためのプラットフォームを作成し、ストリーミングサービスやパーソナライズされたコンテンツを配信することが可能となる。また、AI機能を活用することでファンの行動や視聴傾向を明らかにし、効果的なタッチポイントを生み出し”テーラーメイド”のファン体験を提供する
・競技特性の面では、キックやパンチの強さに関するデータや統計を算出。怪我防止のためにホログラフィック映像を活用し、パフォーマンス向上にも役立てることも視野に入れている
・ONE Championshipの社員に対しては、リモートワークがニューノーマルとなる現代に合わせて、Microsoft 365を活用しシームレスなコミュニケーションや仕事環境を提供する
・MicrosoftはNBA、WNBA、NBA G League、米バスケ代表チームのAI、クラウド、ラップトップ公式パートナーとなり、Microsoft Azureのサービスを提供している